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チャイナ・インパクト
- 2008/03/27(木) 20:37:37
![]() | チャイナ・インパクト (2002/03/30) 大前 研一 商品詳細を見る |
前投稿の本に続き、大前研一さんの中国に関する本。
2002年3月に発行。
中国の競争力の秘密、6つのメガリージョンについて、
中国の今後向かう先、日本はどう対処するべきか?などについて書いてある。
〜〜〜 気付き 〜〜〜
・朱鎔基が首相になってから、中国は連邦制の統治機構になってしまった
・「貸席経済」で世界中から中国にきてもらって、賑々しくやればよいのではないか
・中国は資本や技術、人材をめぐってお互いに激しく競い合う、
経済的に独立した地域の集合体へと変わりつつある
・頑張る若手への優遇−留学から帰ってくれば即、「できることは最大限にやらせましょう」
・特典が受けられるからと国有企業が外資系企業のごとく振舞うのである
6つのメガリージョンについて
ー邱哨妊襯
深圳、マカオ、広州、珠海など。
6000万人の華僑のふるさと。そのかいあって海外とのつながりが強い。
彼らはどんどん珠江デルタにもどってきている
長江デルタ
上海、杭州、蘇州、南京など。
金融、商業の中心地。技術レベルが高い。
K無・天津回廊
IT分野の研究、開発拠点の集積。
中国のシリコンバレー。
せ嚇貳湘
日本に輸出される中国野菜の7割は山東省で栽培されたもので
それも次第に有機野菜など付加価値の高い商品にシフトしている
ナ〃省
福建語が使われる。台湾と親密。
お茶などの輸出も盛ん。
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満州族を生んだ地。
日系メーカーの誘致が盛んに行われる。
・農村部に9億もの人口を抱える中国は、それだけ廉価な労働力を確保できるので
少なくとも向こう10年は圧倒的な競争力が続くと思われる
・「小皇帝」が30代へと成長し、産業の中心を担うようになる2015年ごろに
中国の国力は急速に衰えるだろう
・日本のように際立った中央集権国家はもう世界に例が無い。
なぜなら既に時代に合わないからだ。
日本の最大の不幸は均衡ある国土の発展を目指したことだ。
逆に言うと、特徴ある国土の発展ができなかった。
・日本は道州連邦化し、その道州が中国のそれぞれの地域と
極めて密接な付き合いをするべきだ。これができれば北京が独善的に作り出す
日本のイメージがなくなり、日中ハッピー。
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